これまでの投資遍歴を購入銘柄とともに振り返る
平成24年
・ウォーレン・バフェットやピーターリンチの本をひたすら読んだ後、SBI証券の口座を開く
・最小投資単位でみずほ銀行(のみ3枚)、スターバックス、AOKIホールディングス、東京電力を購入。
平成25年
・上記の購入株がほぼ全て値上がり。中でも東京電力は買い増しを進め、一時は900株まで保有。上記購入株は年末頃に売却し、全て利益が出た。(東京電力は一時、購入単価の4倍程度まで値上がりした)
・年明けの2月頃に米国株式口座を開き、Amazon、Google、AMDを購入。
平成26年
・程なく、テスラ・モーターズの存在に気づき、電気自動車の将来性に対して「これはすごいことになる」と一人で興奮。
・ソシャゲ株に手を出す。手始めに剣と魔法のログレスがあるのに割安に感じたマーベラス、そして財務良好将来性抜群(に見えた)アクセルマークを発見。特にアクセルマークは一時購入単価の5倍まで高騰。これは人生を変える銘柄かもしれない、と感じる。
・アクセルマークに勝負をかけてみよう、と思いたち、信用取引口座を開き、すっ高値でジャンピングキャッチの信用買い。
→アクセルマークはその後暴落。100万円以上あった含み益から、信用取引整理などを絡め、最終的に40万の損失で終了。
・米国株式は取引の利便性の悪さから気持ちが遠のき、全て決済。結果的にはプラマイゼロぐらい。
この年から、私の投資スタイルは新興株長期保有でテンバガーを狙っていくスタイルに固まっていきつつあるように感じる。
平成27年
・ITX買収で俄然割安感の出たノジマを購入。中期保有で70万円の利益。
・前年末に購入し、寝かせていたモルフォが爆発。
・投資をはじめてから初めての世界同時株安を体験。当時保有していたモルフォ、ノジマ、ケアネット、メディアグローバルリンクスのうち、モルフォのみを残し全て決済。金融資産の半分が消失する。
・エムケイシステムを購入。現在はモルフォとエムケイシステムのみの保有。100万円を超える含み損に耐えつつ、浮上機会を伺っている状況。